不織布の製造方法には、大別して水を使う湿式製法と水を使わな い乾式製法がありますが、さらに具体的には次のような製造プロセスがあります。 それぞれの特徴を生かした用途に展開しています。

  繊維とパルプまたは接着繊維を抄紙方式でシートにする。
接着剤で結合するのを「ケミカルボンド」、自己接着または接着繊維で結合するの が「サーマルボンド」、高圧水流で交絡「スパンレース」

  粉砕パルプを接着剤または接着繊維で接着する。
接着剤を散布してパルプを結合するのを「ケミカルボンド」、接着繊維を混合して パルプを結合した「サーマルボンド」

  繊維をカード方式などでシートにする。
前述の「ケミカルボンド」「サーマルボンド」「スパンレース」の方法で結合する 以外に特殊針でウェブをニードリングして交絡させる「ニードルパンチ」、ウェブが ほぐれないよう糸で編み込む「ステッチボンド」がある。

  紡糸直結で、主に自己接着で結合する。

  ポリマーを高圧で押し出すと共に熱風で吹き飛ばした 極細繊維シート。

  ポリマーを溶剤で溶融し、高圧で紡糸する。

  紡糸後のトウを開繊、積層、延展、接着する。




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